店長さんの話28
20:店長 ◆jm3OWqb0ac 10/08/02(月)17:00Qn0w0tO50
規制とか移転とかで、出入りしてたスレが次々落ちていくので、あげときます。
夏休み特有の荒らしが来ちゃうかもしれませんが。
24:[sage]10/08/02(月)23:55MngUSTvj0
ほうほう、店長さんはどこのスレに逝ってたんかいのう〜
33:店長 ◆jm3OWqb0ac [sage]10/08/07(土)19:31Y/fV6BBa0
んじゃ、電工さんを待つ間に、まとめ見てたら書いてないエピがあったので。
夢の中の加代さんは、15歳くらいかな。
加代さんの家の近くの橋の下に、今でいうホームレス、当時の言葉を使うと乞食の老人が住んでいる。
加代さんは、お弁当のおにぎりを多めに作ってもらったりして、その老人に施しているんだ。
加代さんは、この老人の昔話を聞くのが大好きだったみたい。
老人は目がほとんど見えなくて、変な咳をしている。
ある日、いつものように老人の棲家に行くと、その老人は冷たくなっているんだ。
警察がきて遺体は引き取られていき、加代さんはそんな付き合いがあったことを、父親からひどく叱られている。
結核は、この老人から移されたみたいだ。
加代さんのやさしさが、あだになってしまった。

かなり初期に見た夢の内容だったんだけど、規制か何かで書きそびれていたみたいです。
34:[sage]10/08/08(日)17:42TH5vnMuG0
>>33
そんな経緯があったんだね。
今なら治せない病気じぁないんだけどなあ。
でも戦時中なら悲しい別れは山ほどあったんだろうな。
まあ、俺としちぁ今いる回りの人達を大事にしていくよ。
35:[sage]10/08/09(月)11:43SqKnVaOe0
土佐源氏を思い出した…
36:[sage]10/08/10(火)00:27dqfl0ldw0
>>33
私の会ったことがない祖母も、同じような経緯で結核で亡くなってます
発病後は、母もろくに会わせてもらえなかったようで…
今でこそ治る病気ですけれど、当時はホントに悲しい病だったのですね

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