見習い占い師さんの話12
153:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/30(水)08:50Q9cvciPz0
>>148
いえ、うちの精霊さんが千二百年かけて築いた知恵によると、
霊のラップ音というのは人間で言う舌打ちなんだそうです。
うちの子たちは誰もラップ音は出しません。むしろ無音です。
舌打ちは格を下げます。おまじないの逆バージョンと思ってください。
あと、極端な言い方をすると精霊でも妖怪になる可能性はあります。
音の種類を聞いていると、多分そちらの精霊さんに悪意はないんでしょうけれどもね。

>本人(霊?)も、勉強不足だから『子ども』とか『低級霊』でいいという事です

これ、現状では正しいでしょうね。いまいち霊か精霊かわからないのですが一番的確かと思います。
出来るならラップ音はやめさせてあげてください。
どちらにせよ、堕ちて欲しくなどないです。神社に入れるレベルなら全然救いはありますから。

人間の繁栄が下々の眷属とやらと本当に仲良くできていると思われますか?
残念ですけれども、わたしは思わない。だからといって変えようもありませんし、
わたしに出来るのは街中から連れてきてしまった霊の成仏のお手伝いくらいですが。
人間に悲しい思いをさせられて、人間に怒りを覚えている魂たちのどれだけ多いことか。
納得できないからさまよっているんです。理不尽だったから怒りをなかなか忘れられないんです。
霊的存在にヒエラルキーはありますが、そんなこと言っていたら人間なんて真っ先に処分されますよ。
人間はそんなに高くない。そしてすでに地球はわたしたちに対して怒りを覚え始めている。
完璧なんてないとは思いますが、わたしたちが大きく妥協されたうえで現在も生かされていることはお忘れなく。
それに下々といいますけれども、霊的に言えば烏もキツネも人間と同等もしくはそれ以上だとわたしは思っています。
そちらの言葉を借りれば最初は白です。
155:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/30(水)09:03Q9cvciPz0
>>148 続き
多分憑かれているんじゃなくて利用されかけているというところでしょうね。
ただの動物霊という言い方はどうかと思いますが……
そもそも、いくら仲が悪かろうとも烏の虐殺がわかりやすいところにドドンと報告されると思いますか?
野良猫の駆除だってその気になれば個人ができる。悲しいことですがね。
一般にはわからないところで、こっそり殺すことなんていくらでもできてしまう。
それに、無念で死んだ烏の霊は生きた烏に「危険だよ、来ちゃ駄目だよ!」くらいの警告はするでしょう。目に見える範囲では落ち着いていても不思議はない。
だから烏の幽霊だと、わたしはほぼ断定していますよ。

お互いにいろいろ理解の不一致がありますが、文面上でのやりとりはこれが限界でしょう。
わたしはその精霊さんと会話できないわけですし、烏さんとも交流はない。
ただはっきり言っておきますが、何がどうしてそうなったのか悪霊を神様と勘違いしてありがたがる人たちの例はごまんと見てきています。
そういった例の一つにならないよう、相手がたの言葉を鵜呑みにするようなことはしないでください。
はっきり言うと、まずは疑ってかかれ。

全ては自己責任、わたしの言葉を信じようと精霊さんや烏さんの言葉を信じようと、
最後に帰ってくるものはすべて等しく148さんだけのものです。
良いことも、悪いことも。
それはおわすれなきように。
156:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/30(水)09:07Q9cvciPz0
>>151
妖怪は普通に相手をしたんじゃ人間に勝ち目はありません。
何かあったらお寺や神社、とは言いますが、どちらも知恵はあっても霊力がない場合が多いです。
住職さんにしろ神主さんにしろ、全ては神様のご加護があってこそ完成するお仕事。
普通の人間がそこらへんでお焚きあげなんてしたら、妖怪とかなら襲いかかってきますからね。
なので、そういう強制送還システムはそこここにあるにはあるのです。
むしろ四十九日を終えたあとには、神様や後ろの方に「辛い務め、御苦労であった」とか言われるんじゃないかと思います(笑
むしろセミナーの講師をさせられる側かもです。

わたしが知る似た例に比べると、100さんのやり方はかなり効率がいいんです。
彼氏にもちらりと話したら驚いていました。
類似例の人は精神すり減らして、消化じゃなくて封印をしていますから、余計に100さんの例は驚き。
それと、こういう強制成仏で妖怪が一掃できるかというと、絶対数が足りないので正直無理です。
お仕事は自然に回ってくるものと思いますから、深く考える必要はないと思いますよ。
あと、必要ない警告だとは思いますが、霊が見れるようになるとかの怪しいものは試さないよう。
多分効果ないとは思いますが、何かのきっかけで消化するものが見えてしまえば役目に恐怖を感じることもあるかもしれないのです。
普通にしていれば大丈夫ですよ。

>そういえば、中高生の頃からですがよく夜に神社に行きたくなることがあるんですよ。
これは神様に駆除を頼まれているのかもしれませんね。
類似例の人にも似たような習性があります。
ガツン!というのは、駆除しているものの最後の抗いかな。まあ、もう消化されちゃってるはずなのですがね。

危うい橋を渡られる性格にはあんまり思えませんし、こんなに安定した妖怪バスターもいるんだなあと本当に感心してます。世界って広い!
貴重な例に触れさせていただき、ありがとうございました。
157:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/30(水)09:36Q9cvciPz0
精霊さんの出自が先日はっきりしました。
本当に占い師時代にやってきた精霊さんのようです。
当時のわたしは、今でいうパワーストーンのブレスレットみたいなお守りをいろいろ作っていたそうです。
当時のそのお守りに使ったのは、木の実や、ポプリのようなドライフラワー、石とか、そんなものだったそうです。
その材料に入っていた精霊さんたちは、一つのものに改めて作り直されると、いままでの精霊さんとは違った新しい精霊さんになるそうです。
というのも、精霊さんというもの自体が個ではないため、天然石ブレスレットなど自然にあるものを一つにまとめると、
粘土のような感じでくっつきあって、自然には存在しない新たな精霊さんに育てられるということです。

「じゃあわたしが作ったブレスレットや昔のお守りには精霊さんはいないの?」と聞いたところ、
ドラえもんの半分こ刀をつかったような感じで、わたしに育てられた精霊さんが二つにわかれ、
その片方がわたしの元に残っていた、とのことです。

それ以外にも、熊野の森にふつうに住んでいた精霊さんもいるようです。
どうもそれがもののけ姫のこだまっぽい姿をしているそうです。実在するんだ、と彼氏共々驚いてます。
もののけ姫のししがみさまみたいなのや、足が三本ある烏さんも、オブザーバーとして協力?してくれてるとか。
わたしにも信じられないことですが、ここでおからすさまのお話をしていたため精霊さんが自己申告してくれました。

それと、精霊は輪廻の必要がないものと聞いていましたが、虫や魚や木やプランクトンなんかにはなるそうです。
「命はあるけど魂はない」だそうです。だから精霊さんが入って働いている、と。
虫<魚<精霊、という強弱だそうです。
「虫苦手」とわたしが言ったところ、
「今後は虫の途中参加の予定はない」「過去に虫だった者たちは許してやってほしい」
と言われました。かわいいから許す!

それと、わたしが占い師だった時代に彼氏も神主だったと以前書きましたが、
精霊さんはその彼氏が森で修行をしていたときに友達だったということです。
「じゃなきゃ自分が気安く話しかけるわけないだろう!」「情けない!」と、彼氏はめちゃくちゃな言われようです。癒されます。
163:ぱらけるすす ◆PARA//N9SM [sage]10/06/30(水)20:50C98t2WxyO
>>146
特に何も(笑)


素戔嗚尊様には雨に降られないようにしてもらったけど…


人間が思うより雨にあたるのは良くないみたいな感じだね
164:[sage]10/06/30(水)21:13ihspV+410
こんなところがあるなんて今日初めて知りました。
>>1 さんはすごいですね。毎日賑やかで寂しいことも無さそうで、楽しそうです。
ところで、気のせいだろうとは思いますが、
名前を誰かに呼ばれたけど誰も呼んだとおぼしき人がいない
っていうことは、なにか関係あるでしょうか?
165:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/30(水)21:50Q9cvciPz0
>>164
読んでいただき、理解してくださり、ありがたく思います。
すごいのは彼氏やうちの子や精霊さん、あとは過去世の自分のやってきたことで、
現在の自分には大したことはできませんよ?
あと、にぎやかなのはまちがいないですが(だって2LDKで人間の魂だけ数えると7人ですしね)
いつでもお話できるわけではありませんよ。
霊体でいまだにこの世に残っているのは、みんなそれぞれ何かしら理由あってのことで、
その邪魔をするのはいわば成仏の邪魔をすることにもなる。
だからあまり話しかけてはいけないと、彼氏には一度怒られています。
その点において精霊さんは問題ないなわけですが、
一緒にはいれてもわたしひとりじゃ言葉の理解ができませんし。
一人ぼっちということはないですが、さみしいことがないわけではないのです。
贅沢なおはなしとはおもってますがね。
早く彼氏なしでもお話できるようになりたいですよ。みんな待ってくれてるので。

>名前を誰かに呼ばれたけど誰も呼んだとおぼしき人がいない
うーん、あんまりにも事例の多いことなのでこれだけでは判断は難しいです。
でも気のせいって断定はできないと思いますよ。
ただ、ちょっとした悪戯だったり、好意だったり、
呼んできた相手で理由はがらりと変わります。
職場でだれもいないのに名前を呼ばれるとか、
友人に呼ばれて振り向いたら「呼んでないよ?」と言われたり、
こういうのは大抵ただのちょっかいなんですけどね。
自分しか名前が呼ばれないのであれば、どなたかが気づいて欲しがっているんだろうけど、
それが縁のある霊なのか、さみしがりの幽霊なのかは、ちょっと判断がつきません。
ありきたりの意見になってしまいましたね。お役に立てずもうしわけないです。
169:100[sage]10/07/01(木)01:22PQqKsNxa0
あう; ちょっと書き方が悪かったですね。
セミナーされるのは私じゃなく連れていく御歴々のつもりで書きました。
しかし、講師云々と聞くとやはりあるみたいですねw

そんなに効率的なやり方していると聞くとちょっと前世で何してたかが気になりますw
そういや、私は小学生の頃から蜘蛛が好きでした、一度好き過ぎてキスしたことも;
他にもカラスに蛇(しかもマムシ)等も好きで奇妙がられます;w
あと、人肉が食べたくなったり血を吸いたくなるので口内や指先は割とボロボロに;
他人は食べたいとは思わないのに不思議なものです。

同業(でいいのか?)の方について、精神をすり減らすということはやはり短命なのでしょうか?
人は辛い事が多すぎると安息を求めて死にたがりますから。
そうでなくとも精神がやられてくると肉体に支障が出て病になったりするでしょうし。

霊を視る云々は昔は試そうと思いましたが試せず。
つい最近になって本で読んだ狐の覗き穴なるものを試して覗いてみたのですが、
その時は何も見えなかったのですが、これ以降は試したことがありません。
初めに見たとき「あれ?ヤバイww」って思ったのでビビリとしてはやめようとおもいましたw
当にチキンですね;w  恐怖モノの漫画を読むにつけ、動いて脈打つ人体模型なんて見たくもないですし。

>駆除しているものの最後の抗いかな
あらら、アレはそういうモノでしたか;
私はてっきり遅くに来たから、そこの神に「寝みーし今日はカエレ」等と拒絶されたかと思ってました。

そうそう、神社といえばお参りするときに何を祈ればいいのでしょうね?
色々な雑誌を読んでいると霊能者の方は「挨拶くらいがいい」と言っておられるので、
私は「こんにちは、境内を拝見させて頂きます」や「こんにちは、また来させていただきました」等としているのですが。
170:100[sage]10/07/01(木)01:25PQqKsNxa0
あと少しだけ

妖怪バスターですか; でも妖怪って好きなんですよね〜; それこそ神仏以上かもしれません。
なんというか仏や神社関係はそれほどではないのですが、他の新興や十字は逆に胡散臭さを感じて;
私と合ってないだけかも知れませんが;

む、そういえば私が好きな妖怪の烏天狗って元は確か山の神でしたよね?
何か因縁とかあるのだろうか?
171:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/07/01(木)01:52/C5BicPK0
>>169
ああ、すいませんなんか勘違いしてしまったようで;
でもセミナーといっても、具体的にはどんなものかはわかりません。
一度彼氏の占いの仕事で、天国(上の格の世界)で修行中の魂、というものとお知り合いになりましたが、
具体的に天国で何しているのかはわたしにはわからなかったのです。


100さんが過去世でなにしていたかはわかりませんが、
もしかすると今の妖怪退治のお務めは何かの償い、もしくは代償なのかもしれませんね。

>初めに見たとき「あれ?ヤバイww」って思ったのでビビリとしてはやめようとおもいましたw
どんなものに手を出したかはわかりませんが、これは代償を背負うことになった過去に由来する魂の記憶からの警鐘だったんじゃないかと思います。なんか感触としてなまなましいので。

まあわたし個人としては、それでも無茶なお仕事している100さんのことはとても尊いと思いますがね。
同業さんについても近いものがありますね。
同業さんに対してのわたしのイメージは、無茶な仕事を請け負う代わりに生かされている、というものでした。
同業さんは、本当に純粋に守護霊さまに生かされている存在です。本人は自覚してませんけど。
守護霊様が妖怪退治の仕事を仕切ってくれなかったら、わたしに会う前にもう死んでたはずです。
過去世も短命なものがほとんどですし。この人はどうしてこうなったのかなあと、良く疑問に思います。
172:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/07/01(木)01:55/C5BicPK0
>>169 続き
ちなみに伝承的な妖怪というのは、どちらかというと精霊さんに近いものらしいですよ。最近うちの精霊さんがそう言ってました。
考えてみれば、自然現象や九十九神が描かれたような伝承妖怪さんは多いですしね。
もしも、100さんが伝承妖怪ではなく本物の妖怪に対して親近感を感じているのであればそれはどうかとも思いますが。

神様仏様にお参りするときは、わたしは何話してもこっちの勝手と思ってますがね。実際にはどうなのかなー。
ただ毎回共通なのは「守ってください」ってお願いすることですね。わたしの場合ですよ?
でもこれにしたって、神仏を信じる心がないことにはあまり効力ないと思っています。

かといって強制するようじゃそこらの宗教と一緒なので、「妖怪が好きなんて言っていては地獄に落ちますよ!?」みたいなことは全く思いませんが。
わたしも黒い骨やその部下のことに対しては興味津津ですし。
それでも、参考になるのであれば言います。100さんもまた、神様のおかげで今がある存在なのだと。
好き嫌いはともかく、守ってもらっているっていう感謝は、覚えていて欲しいかな。せっかくお務め順調なんですしね!
173:100[sage]10/07/01(木)03:19PQqKsNxa0
おそらく伝承妖怪に属す妖怪だと思います。
武術に秀でた修験者で山の神でもあったという天狗、
人間にちょっかい出す悪戯好きで川の神であったという河童、
賑やかに踊り騒ぐ九十九神、
荒々しく恐ろしいが何故か魅せられる鬼、
それらの妖怪が私の好きな妖怪達なのでw

狐の覗き穴は手で特殊な形で組み、
その中心にできた空間から覗くと対象物に憑いているモノや、
その対象物に化けているモノの本性・本体が見えるというものです。
おそらく狐狸の正体を見破るためのものか何かだと思います。

そういえば今思ったのですが妖怪バスター状態なら見習いさんの退治しておられる
妖怪の飛び散った(でいですよね?)末端の一体くらいなら喰ってしまってるかもしれませんね?w
174:[sage]10/07/01(木)04:36YdmLtChZO
>>157
輪廻の輪から抜け出したのは御釈迦様しか居ないんじゃ?
176:[sage]10/07/01(木)06:430Zsf/lhw0
神社で神様として祀られている方々も、ある意味輪廻の輪から抜け出していると
云えるでしょうね。

と、いいつつ、安倍晴明公などは、現在女性として輪廻しているとか聞きますが。
まあ、どこまでホントだか分からないところがオカルトです。
178:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/07/01(木)09:10/C5BicPK0
>>173
伝承妖怪の詳しいところまではわたしもまだ把握してませんが、
そういった憧れは本当に日本人らしいものですよね。のどかで。

狐の覗き穴、検索したけど出ないなあ。

うちの妖怪は、結構強いものなので、ちょっと荷が重いんじゃないかと思います。
正直考えたことはあったんですけどね、妖怪バスターにお願いしちゃえばいいんじゃないかと。

類似さんの場合は守護霊様が類似さんの魂を四次元の壺みたいにして、
そこにぎゅうぎゅうむりやり詰め込んじゃって封印するものなんですね。
これは封印できるまでの間に類似さんがすごくダメージを受けるのですが、
守護霊さまが強引にでも救済の手助けを類似さんにさせているので、
類似さん自身はどんなに堕落してもぎりぎり落ちないですむんです。
とはいえ、これだと本人にもダメージが大きい。
本人は100さんほど聞く耳を持っているわけじゃないので、何度同じ説明をしても飲みこんでもらえず、
ふらふらっと心霊スポットへ行っては封印をしてます。
一度テレビにだしたら絶対賞金もらえるレベルの心霊写真とか持ってきましたしね。
あれはおいしかった。ほん呪に出せばよかったのに。

逆に、100さんの場合。
無理矢理詰め込むんじゃなくって誘いだしている、そして消化して中に蓄える。
これは凄く効率がいいですし、類似さんに比べるとダメージも少ないはずです。
でも、その代わり賢しい妖怪には効果はあまり望めないんじゃないかなあと思います。
伊達に二千年彷徨ってませんから、たとえば100さんが隣にいたらガードくらいにはなるのかもしれないんですが、
最終的に封印や消化というところにまでいけるのかどうかは怪しい。

現に類似同業さんと一緒にいたときは黒い骨も部下も出てきませんでしたし。
二千年の知恵っておばあちゃんの知恵よりすごそうです。
179:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/07/01(木)09:18/C5BicPK0
>>174
精霊さんは人間の魂とは違う種類なので、輪廻には含まれないそうです。
魚や虫のことを精霊さんに言わせると、「命はあるけど魂がない」。
お釈迦様についてあんまり知識がないので断言はできませんが、
>>176さんが言うような神社の神様と同種なんじゃないかと思います。

精霊さんがおからすさまについて言うことには、
「烏は生まれ変わりが遅い」「三本脚になったらもうわざわざ生まれようなんておもわないみたい」だそうです。
まあ今普通に三本脚で生まれたら、環境ホルモンうんたらで片付けられちゃいそうですが;

おからすさまも烏にとっては神様なので、人間でもおんなじ例はあるんじゃないかと思います。
輪廻から外れた、というよりは、
輪廻をコントロールしてわざわざ生まれないようにしているのかもしれませんね。個人の判断で。
神クラスでありながら生まれ変わってきてる人もいますからね。たとえばキリスト、多分お釈迦様も。
彼氏の父親とわたしの祖父も神クラスに近かったと思っています。
探せば案外いるものなんじゃないかな。妖怪よりは少ないでしょうが。

>>176
>と、いいつつ、安倍晴明公などは、現在女性として輪廻しているとか聞きますが。
これ本当だったら面白いですね。何が学びたいのかな。
182:164[sage]10/07/01(木)15:338TIZLkf40
>>165
わざわざありがとうございます。ちょっと気になっていたんですよね。今まで三回はあったので。
場所はバラバラですが。
なぜか名字で呼ばれるのが不思議なんですよね。○○さんって。
190:100[sage]10/07/02(金)01:56952IL2/+0
自分で死地に飛び込んでるなら自業自得ですね;

ほう、敵もさるものですね。
私がヤバイことに近づかないように、あっちも近づかない知恵を付けてるとは;
やはり役目を持った人がそれなりの対処をするように作られてるんだなぁと感じます。
私のような存在はそういう方々が全力で対象物とやりあえる様に、
弱めの奴らを排除するお膳立てみたいなものかなとも思えたりしますw

ずっと「狐の覗き穴」と思ってたら違いました;
>180見て思い出しました。「狐の窓」です;
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