見習い占い師さんの話11
136:10/06/29(火)10:34g9lDVHnz0
おじゃまします
見習い占い師さん、カメですがジンジャーエールのくだりにわざわざ
返答ありがとうございます。
あれはバーで働いてた時に、前任者から入口から2番目の席に女の人が座ってる
と聞いてて、見えないしあまり気にしないようにしてました
友人が来たときにジンジャーエールが飲みたいというので栓を開けて出したら、変わった味がすると言われ
飲んでみると確かに変でした。よくあるカナダドライです。
普段はカクテルに混ぜていたので気づく事もなかったんです
その女の人が飲んだのかもしれないし、真相はわからないですね
138:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/29(火)11:18HBEYQd270
>>131
推測でも満足していただけるのであれば、もう少し推測をお話します。

お話聞いてわかりました、恐らく100さんは貴重な魂の持主のようです。びっくりびっくり。
妖怪とかの悪いものを強制的に成仏させるシステムを担っているのですよ。
とりこんじゃって、100さんが亡くなるときに一緒に成仏させるんですね。

>「先輩の魂が心地いいから周りに寄ってるね; 
> まぁ安心して、先輩のが邪が強いから憑こうと近づいたらコイツ等、先輩が喰っちゃうし」
心地いいというのは、甘い蜜みたいな感じで悪霊を引き寄せてるからなんですよ。
で、魂にとりこんじゃって消化して圧縮、成仏準備完了。

こういう特異体質さんがたまーにいるのはわかっていたのですが、普通にお話した方では二人目です。
ただ、こういう例はめったに見ないので、強制成仏システムのお役目に励みすぎた場合どのような結果になるのかはわたしにはよくわからないのです。
心霊スポットとかに連続して行くようなことはしないほうがいいですよ。憑かれはしないでしょうが、多分疲れて寝込むくらいにはなると思うので。

ちなみに悪霊同士の合体というのはありますよ。霊体なら合体分離は結構あるみたいです。
139:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/29(火)11:22HBEYQd270
>>136
いえいえ、わたしが勝手に返答しただけなので。でも参考になったならうれしいです。
バーは霊体も行ったり来たりするものですからね。
その女の人が飲んだのか、はたまた運ばれてくる途中にどこかの倉庫で飲まれたのか、
単に品質に問題があったのか。
可能性はいろいろありますし断定はしませんが、
霊がいるお店は繁盛するっていいますし、貴重な体験だったのでは??
141:10/06/29(火)14:46tSGUnRUZO
>>135
屁理屈言うようで申し訳ないのですが、守られてるって具体的にどういう意味ですか?
守られてるから普通に生活出来ているのですか?守られていなかったら、とっくに死んでるんですか?
全ての人が守られてるなら不幸な人は存在しないのでは?
142:[sage]10/06/29(火)20:25mZ171p2d0
“八紘一宇”と云う言葉を聞いた事があるでしょうか。
日本国初代天皇、神武天皇の仰った言葉です。

「掩八紘而爲宇」(八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)と爲(なさ)む)

八つの方位、つまり全ての世界を覆う屋根を架けて、臣民が幸せに
過ごせるようにしよう、と云う神武天皇のお心です。

お天道様は全て私たちに平等に降り注いでいます。
しかし、受け取る我々がそれをどう受け取るかによって意味は
全く異なるのではないでしょうか。

幸不幸は光と影、表と裏。
幸も不幸も全ては受け取る側次第なのです。
144:見習い占い師 ◆0OBDdAOWnxoH [sage]10/06/29(火)21:12HBEYQd270
>>141
先にお断りしますが、わたしはわたしの解釈での返答しかできません。
これが完璧な答えだとは言えません。一論ですから、そう思って聞いてくださいね。

結局は、幸福になるも不幸になるも自分次第なのですよ。
>>142さんのお言葉は比喩的でもありますが手っ取り早いですね。
141さんはお日様が無くてもしあわせになれますか?
そのお日様、当たり前のようにありますが、実際は守ってくれる方々のおかげで存在してるんです。
お日様以外でもそう。星も月も、風も雲も、水も草も火も、
全ては魂だったころに与えられて、今も身近に存在するものなんです。

見えないものの力を運命と呼んだりするのは、巡り合わせの力とは時に人間に太刀打ちできないだけの力を持つから。
守ってくれる方々がしてくれるのは、主にこの巡り合わせでの助け。
具体的に言うなら、例えば偶然旅行先で将来の伴侶に出会ったり、偶然知った求人で受かって生きるのに必要な財力と生き甲斐を得たり、
たまたま電車に乗り遅れたら乗るはずだった電車が事故に合って九死に一生を得たり。
些細な偶然は全て与えられたものです。プラスに取るもマイナスに取るも自分次第。

悲しいことは優しさの糧、嬉しいことは自分で生み出すもの。
逃げるが正しい時もあれば、立ち向かうべき時もある。プラスに至るための答えは自由です。

人間、逃した魚は大きく思えちゃうし、隣の芝生はやっぱり青く見えます。
それをなくしてみたら、もう少し自分の与えられたものが見えるはず。

不幸になる権利も幸福になる権利も与えられている。自分で考えて行動できるのは素晴らしいこと。
今は辛い時代ですが、身分が余り大きな力を持たなくなった今は、ある意味多数の魂にとって大きなチャンスです。
恵まれない境遇に生まれ続けた魂にも知識や自由が与えられている。
高い身分に生まれ続けた魂にとっては、これはもっと自分を磨くために与えられた試練のようなもの。
現代における神様の意志はそこにあるんじゃないかと思っています。
幸福になるのは難しいけど誰だって無理じゃない。
その「無理じゃない」って可能性が守られてる証なんだと、わたしは思いますよ。
146:[sage]10/06/29(火)21:31pFwY0T6M0
>>116>>118です

>>125
龍さんは、式神のようなお働きをされるんですか?
それともご指導してくれてるんでしょうか
147:[sage]10/06/29(火)21:32pFwY0T6M0
>>116>>118です

たびたびお邪魔してしまい申し訳ないです
ご検証、本当に有難うございました
私のレスで、ムッとした思いをされていたら、すみません
お話して下さり、有難うございます

>ラップ音
えー・・と、ハイ・・、そうすると、見習いさんのお宅の精霊さんは
舌打ちしたい気分の時に出す・・という理解でいいのでしょうか・・?
詳細を書くと私の所の精霊は色々な音を出すので、
板が割れるような音
太鼓を叩くような音
おならのような空圧・空気(音)
鈴のような音
家中を走り回る足音
子どもの声で鼻歌・ハミングetc・・
で、かならずしも、そこに伴う彼らの想念は一定ではないのです

>黒系統、つまり格が低い霊
私の暮らす県、茨城にはとても稲荷が多く、その辺の事情は過去廃仏毀釈が行われたゆえ
歴史的に霊的因縁があるからだそうで、そのため稲荷との触れ合いが結構ありますが、
やはり、経験上判断すると、クダキツネ等々とは働きや性格が異なる感じです・・
お言葉を返す事になり、大変恐縮ですが、なんだか使い魔とはタイプが違うんです
格は・・そうですね、見習いさんの精霊さんよりとても幼いし年少さんだろうと思います
本人(霊?)も、勉強不足だから『子ども』とか『低級霊』でいいという事です
精霊が今お世話になっている土地神はこちらです
http://www.speedway.ne.jp/~i-dec/jinja/yosidaH.html
祭神はヤマトタケルになっていますが、お稲荷さん大量です
普段も小さい稲荷の子どもが多いです
148:[sage]10/06/29(火)21:34pFwY0T6M0
分割で申し訳ない、>>116>>118です

地域の動物のカラス問題については、ざっと勝田市史について調べていくだけで誰でも分かるのですが、
昔、H企業が勝田一帯の土地を派手で強引な買占めをしてまして、
(その時代、あの神社の地区一帯は開発されていません、山林だそうです)
それが今、次々と手放し、公園や住居として整備され市民や移住者の手に戻されているので、
開発それ自体については問題ないように感じています

開発により倒される雑木林や追われる者たちについて背後に伺うと、
「霊的存在にヒエラルキーはある。霊の貴賎は確かに存在する。
神のために下々の眷属が犠牲になる事はよくある。」と言っていました・・
地震や災害、または開発で住み家を追われる者の事ですね、
地鎮祭を行う事で先住者に断りを入れ、人間が仲良く暮らし、
円満に物質を利用していくなら最初に反発があっても問題無いのではとの事
繁殖期は仕方ないですが、実際に今はカラスたちも落ち着いております

問題は、前述しました歴史の事がありまして、水戸黄門と修験道に因縁があるという事です

水戸はこのカラス問題が酷く、新しい県庁舎が建ってからは、さらに神社にも荒らしが入り、
手水舎や参道が毎日生ゴミだらけという状況だと、ある神主さんが仰っていました

おからすさんも修験道と関わりがある存在ですよね
私は現在、武士を守っていた公務員系の稲荷とはご縁がありませんので、
(竹駒稲荷、佐助稲荷、天満宮や八幡の境内にある稲荷など)
この地にいてもおからすさんや天狗には関わりがないだろう・・と思っていたのですが、
事情があって地元のカラスたちに片足を突っ込んでしまいましたので、
今後、何かの縁で水戸方面に引っ張られないといいが・・と考えているところです

見習いさんの見立てを拝見すると、多分開発とかで殺された烏の一匹で人間にたいして凄く
怒っているそうですが、では、私は、憑かれかかっているという意味でしょうか
自然霊でもなく修験道とは関わりのないただの動物霊、というお見立てですか?
また、お暇がありましたら、レスをつけて頂けますと幸いです・・それでは
151:100[sage]10/06/30(水)04:07O3lzcxw/0
はぁ(感嘆)、世界にはそんなシステムもあるんですね、驚きました。
アレですかね、自分でどうにもできない人の受け皿ってところでしょうか?w

確かにいつまでも恨み恨みしてそこに居続けてたとしても、
本人達にとっても良くないでしょうし、タイムリミット的なモノなのでしょうね。
しかし強制なら連れて逝ったあと、偉い人たちからお説教とかセミナーみたいなことされそうw

そういえば、中高生の頃からですがよく夜に神社に行きたくなることがあるんですよ。
まだ実際には数回しか行ったことはないのですが、そのうちの一回だけ社の階段登りきったところで、
後頭部をガツンと殴られたような衝撃(無論、外傷ナシ)を受けたのですが、コレも何かさっきのお役目等と関係ありそうかな?
神社は昼過ぎから明け方にかけては良くない存在が集まるようですので。

ちなみに心霊スポットなどにはあまり行こうとはおもいませんね;
オカ板に居てこう言うのもなんですが、物見遊山で行くだけで詰らなさそうに感じます。
それに京都の住人なのでそこかしこにそういうところがありますから、珍しく感じないのかもしれません。
東山トンネル(有名かな?w)とかすぐ近くにあったりするので、いや寧ろ偶に洛中に行くときに使うからでしょうかw
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